意味のある人生を求めてきましたが...
こんにちは!セイコーハウス社長の髙木です。
何か意味深いブログの題名となりました。(笑)
本日、ホームページにあります、「社長の生い立ちと家づくりにかける想い」を再度、更新しました。
今日は、それを書いてまた認識することが出来ました。
これまで書かなかった小学生時代、中学生での同級生や先輩からのイジメや
この世に対しての失望感を感じていたことも公開しました。
晒したくない事でしたので、公開する事は悩みましたが、
それを含めて私なんだと改めて思って書くことにしました。
そこにも書きましたが、この世(この人生)は本当につまらないとずっと思ってきました。
正直、早く死んでこの世から解放されたいとも思った時期のほうが長かったと思います。
「人間生きていれば何とかなる」と言われますが、
最近は、本当にそうだなぁと考えを変える事ができました。
家族が出来れば、喜びや悩みも増えます。
仕事も社長になれば、同じように増えます。
今日は、WBC(ワールドベースボーククラシック)の決勝を見ても
そうですが、全ては平等に出来ているんだなと思えました。
良い事があれば、悪いこともある。
天国のような経験もあれば、地獄のような経験もする。
それが人生なんだと思えるようになりました。
しかし、それをどう捉えるかでも人生は変わるんだと思います。
私は世の中が何も変わらない。良くならない。
ということで自分の人生に失望しておりました。
でも、自分が変われば良いのだと思うようになると
人生は同じ状況でも前向きに過ごせるようになりました。
人生は登山のようなものだとも思うようになりました。
人生、色々。山あり谷あり。
でも、よい人生を送ろうと思えば
苦難でも乗り越えるべき壁だと思えてくる。
この世は魂の学校であると。
皆さんも私も、これから良い事、悪い事必ず起きます。
全ては経験するという学びであると思えれば、
人生という登山を楽しめるんだと思います。