トクラスショールームに行って来ました♪
みなさんこんにちは!
セイコーハウスの石灘です。
先日、博多区は豊にあるトクラスショールームに見学に行ってま来ましたよ!
こちらではキッチン、お風呂、洗面所などの水回りを見て参りました♪
トクラスさんは、国産で初の人工大理石のカウンターキッチンを発売した会社で、元々はピアノで有名なヤマハの出身です。
家具やピアノで培った繊細な木工技術や美しさと強さを兼ね備えた塗装技術が強みなのだそうです!この技術がキッチン扉やキャビネットづくりに継承されているとのこと。
あとは、極限の環境で酷使されるマリン製品やスポーツ用品などで培ってきた素材の配合・加工を極めた科学技術を生かして人工大理石づくりの技術に継承されています!
確かに見学をしていてキッチンの流しの頑丈さだったり、キャビネットの質感だったり、こだわりを感じるところが多々ありました♪
それではキッチンを見て参りましょう♪
こだわりは4つ!
・お手入れ性
・耐熱性
・耐衝撃性
・リニューアル性
【お手入れ性】
トクラスさんの高い接合技術で可能になったのが、部材をつなぐ部分が継ぎ目や段差がない事!触って実感!!どこを触ってもつるつる♪
これは汚れが溜まらないからお手入れしやすいです♪
つるつるで汚れが溜まらない
ステンレスとは違い錆びないのも利点
【耐熱性】
夕飯づくりでバタバタして、ついやってしまいがちなのが熱い鍋やフライパンをカウンターに直接置いてしまう事。鍋敷きをすればよかったと後悔してしまいますが。
こちら、350℃の熱まで耐えられるそうです!
実験で熱々のフライパンを人工大理石に押し当てています!
熱々に熱して~じゅっっ~!!
でも、焦げてな~い!!
熱と言えば、シンクに熱湯を流したらよくある現象!「ベコッ‼」と音が鳴りますよね。
ちょっと心配になったりしたりして(笑)
こちらのシンクは熱湯と冷水を繰り返し流しても大丈夫だそうですよ!
例えばそうめんの茹で汁を流した後に直ぐ冷水ですすぐ作業とかも全然OK!
とにかく忙しい主婦は何も考えなくても安心だと言う事が助かります♪
【耐衝撃性】
缶詰を使おうと思って手からスルッと...。よくありますよね。
落ちる場所によってはもう一つ仕事を増やしてしまったり、それ以上にカウンターやシンクのへこみや傷がついたり。
タメ息が出てしまいます。
こちらは衝撃に強いのでカウンターもシンクも衝撃に強く割れたりへこんだりしません!!
500グラムの缶詰を高さ1m20cmから落としてもうんとも言いませんでした!強い!!
高い所から缶詰を落として~
へこんでな~い!!
【リニューアル性】
自社開発なので色々とリニューアルできるカウンターとシンクです。
表面だけでなく、中まで同じ素材で作ってあるとても硬い人工大理石なので頑固な汚れをナイロンたわしなどで磨くことが出来ていつもつやつやに保つことが出来ます♪
●マジックで実験!
マジックで書いて~水をかけます!
スポンジの硬い方でクルクルとこすります!
あら!きれい!!つるつるになりました♪
中まで同じ素材で出来ているので、何度磨いても大丈夫です!
いつまでも新品の様に磨けるって嬉しですね♡
自社開発で一つ一つ職人さんが手作りしたキッチンにはとてもこだわりを感じることが出来ますね♪
今日はここまで!
まだまだ続きます♪