家づくりにかかる諸費用
家を建てる事においてわかりにくい費用として
「諸費用」があります。
諸というだけあって意味は
「物が多くある。もろもろ。おおくの。たくさんの。」
ですので、わかりにくいものです。
では項目として、どんなものがあるのか実際の手続きの流れに
則ってご紹介したいと思います。
ここで、ご紹介する金額は会社や家の金額によって変わりますので、
すべておおよそ、ざっくりとでご紹介する事をご了承くださいね。
答えとしてはおおよそ200万円を超える金額ぐらいです。
大きく分けて「A.土地 B.保険 C.ローン」
にかかると考えてください。
「A土地」
まずは、建物を計画して、これで行こうとなったときに必ず土地が必要です。
約8割の方が土地を所有していないので、
①土地の仲介手数料が(土地代×3%+6万円+消費税)かかります。
2,500万円の土地であれば、89万1000円
②印紙代 土地代2,500万円なので、今だと契約書に1万円を貼ります。
③そして、所有者が変わりますので、法務局に登記する必要があります。
司法書士や税金でざっくりと50万円ほど
「B保険」
次に、火災保険、地震保険をつかますので、会社や期間によってちがいますが、
ざっくりと5年で15万円
「C住宅ローン」
これも会社も様々ありすぎるのでここでもざっくりと融資手数料、融資手数料等で約65万円
セイコーハウスでは融資の審査においても、この諸費用も考慮して実施しますので、
別に手出しをする必要はありませんので、ご安心ください。
あとは、引っ越し代も融資のなかに入れることも可能です。
お客様に合わせて、プランニング致します。