畳の部屋はいるのか?問題
こんにちは!
セイコーハウス社長の髙木です。
まことしやかに囁かれる「畳の部屋はいるのか?」
という問題。
最近は、畳の部屋を作らないほうが住宅としての
人気があります。
理由としては
古いイメージ
が定着しているからだと思います。
最近の家は洋風化の流れのイメージが強く
ドラマなんかでも、畳の部屋は殆ど出てきません。
ずばり、畳のメリットは?!
それは
多様性である事です。
布団をひけば、寝室
低いテーブルを置けば、リビング、ダイニング
机を置けば、勉強部屋
すべて退かせたら、暴れる事ができる「道場」にもなる。
私が兄弟で遊ぶのは、和室でじゃれあうために
「道場へどうじょう(どうぞ~)」
と言って、よく相撲ごっこやプロレスごっこをしていました。
そして柱なんかにぶつかって泣いて終わるパターン
そんな思い出があります(笑)
畳の部屋はそんなオールマイティな存在。
でも古臭いのは嫌ですよね。
だから、こんな畳の部屋にしたらどうですか?
逆に新しく、洋室よりもお洒落であこがれる存在になります。
デザイン次第で大きく変わりますよ!
これを親やお客様が来られた時に客間として
出来るのも畳の部屋の良いところです。